中古マンションの購入、東京、大阪、名古屋など大都市での購入方法知りたくないですか?
地方でも応用できます。
中古マンションの物件探しはまず、仲介業者に自分の希望を伝えることから始まります。
中古マンション市場は東京や大阪、名古屋といった大都市では、活況です。
中古マンションの物件探しには、やはり仲介業者の協力が必要で、自社の持つ膨大な物件情報の中から顧客にあった物件を探し出してくれるからです。
希望条件を明確にしないと、なかなか希望に沿った物件にめぐり合えず、必要以上に多くの物件に足を運ばなくてはならない可能性も出てきます。
中古マンションの多くの物件を見れば、多くのメリット・デメリットを目で見ることになります。
中古マンションの場合、ひとつの物件内でのメリット・デメリットは顕著です。条件があいまいで、かつ多くの物件を先に見てしまうと、変に目が肥えてしまって、自分に必要な条件が何だったのかわからなくなってしまうかもしれません。
そんなことになってしまわないためにも、我が家に必要な条件は何なのか、よく考えて整理しておくのです。
中古マンションの物件探しは特に立地条件、予算、周辺環境、セキュリティ、間取り、築年数などの希望を整理することから始めましょう。
中古マンションを購入するには、仲介業者を選ばなくてはなりません。
どんな仲介業者がよい仲介業者なのでしょう?
大手なら、全国規模で独自のネットワークを持っているでしょうから、中小規模の業者が持っていない中古マンションの情報も数多く持っている可能性があります。
また、中古マンションを購入する時の事務手続きもマニュアル化されているので、契約までの段取りもスムーズに行われることが期待できます。
中古マンションを購入するとき、では中小規模の仲介業者はダメなのでしょうか?以前は情報量の乏しかった中小規模の業者も、今はインターネットの時代。
2006年から始まった、「レインズ」という不動産情報サイトの存在によって大手に引けを取らない情報量を得ています。
中小の業者の場合、そこが地元、ともすると代々に渡ってこの地域に住んでいる、という業者も少なくありません。
そういった業者だと、物件の情報だけでなく、細かい部分まで生活環境情報を提供してもらえます。
不安や疑問を投げかけたとき、的確に答えてくれるかどうか、購入後も相談に乗ってくれそうか、というのも重要な要因となるでしょう。
中古マンションは、物件が豊富に出てくる時期が買い時と言えるでしょう。
中古マンションの物件がたくさん有った方が選択肢は増えて、より理想に近い中古マンションに出会える可能性が高くなります。
東京、大阪、名古屋などの大都市では、物件が豊富に出てくるのは、3月のお引っ越しシーズンと、10月の結婚シーズンになります。
中古マンションの供給戸数が多ければ価格も安定します。逆に、中古マンションの供給戸数が少なければ価格が高くなってしまうので、損をしたくなければ、そのような時期は避けましょう。
ただし、中古マンションには築年数によって修繕費用が高くなる場合もありますので、一概に価格だけを見て決めてはいけません。
中古マンションを購入するにはいろいろな諸費用がかかりますので、必ず購入前に確認しましょう。
中古マンションを購入する時には資金面のことを考える必要があります。
すると住宅ローンの金利が低いうちに、と思いますよね。確かに、住宅価格が下がる時期、金利が低い時期には住宅の購入者が増えます。
金利が低い時期は、買い時と言えるでしょう。